top of page

メンタルヘルス対策の状況

  • 執筆者の写真: 筒井
    筒井
  • 2025年8月16日
  • 読了時間: 1分

【労働安全衛生調査|メンタルヘルス対策の状況】


<メンタルヘルス対策に取り組む事業所割合>

・全体:約62%(令和5年調査)

・規模が大きいほど割合は高い

 - 1000人以上:ほぼ100%

 - 300〜999人:9割超

 - 50〜299人:7割前後

 - 10〜49人:5割前後


<主な取り組み内容>

・ストレスチェックの実施

・相談窓口の設置(産業医・外部機関など)

・研修や教育(管理職向け・従業員向け)

・職場復帰支援プログラム


<ストレスチェック実施率>

・全体:約80%の事業所が実施

・義務対象(従業員50人以上)では9割以上が実施


<産業医の活用状況>

・50人以上規模では多くが産業医を選任

・メンタル不調時の対応や復職支援で中心的役割を果たす


<課題・傾向>

・小規模事業所で取り組みが不十分

・「形だけ」の制度にとどまり、実効性確保が課題

・相談しやすい雰囲気づくりや職場風土改善の必要性が指摘されている

 
 

関連記事

すべて表示
労働経済・労働統計まとめ

ここでは労働経済・労働統計まとめまとめについてお伝えします。 【労働経済・労働統計まとめ】 <全体像> 労働経済・労働統計は、労働市場の動きや雇用・失業・賃金などを、統計データを用いて把握する分野である。社労士試験では、統計の種類・用語の定義・調査名と目的の対応が問われやすい。 <統計の分類(発生源による区分)> 統計は、一次統計と二次統計に区分される。一次統計は調査によって直接得られる統計であり

 
 
労務管理(人事考課・人間理解)まとめ

ここでは労務管理(人事考課・人間理解)まとめについてお伝えします。 【人事考課における評価誤差(心理的偏向)】 <概要> 人事考課では、評価者の主観や心理状態の影響により、客観的な評価からずれてしまうことがある。これらのズレを評価誤差(心理的偏向)といい、代表例として中央化傾向・寛大化傾向・ハロー効果がある。 < 中央化傾向 > 評価者が高評価や低評価を避け、被評価者の評価を「普通・平均的な水準」

 
 
労務管理(人事制度・キャリア)まとめ

ここでは労務管理(人事制度・キャリア)まとめについてお伝えします。 【人材開発】 人材開発には、ジョブ・ローテーション(計画的な配置転換による能力開発)や、CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム:複数のキャリアパスを設定し育成する制度)がある。 キャリアコンサルティングは労働者の主体的なキャリア形成を相談・助言により支援する仕組みであり、ジョブローテーションは配置転換を通じて能力開発を図

 
 

合同会社Bounce

 103-0027 東京都中央区日本橋2丁目2番3号 RISHEビル UCF402

info@bounce-service.com

営業時間:平日 10:00~17:00
2019年設立 法人番号5010003030195 

©2023 合同会社Bounce。Wix.com で作成されました。

bottom of page