高額介護合算療養費の健康保険給付
- 筒井

- 6月5日
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更新日:8月5日
ここでは傷病のときの高額介護合算療養費についてお伝えします。
健康保険に加入しており、けがや病気になった場合
被保険者とその被扶養者についても様々な保険給付を受けることができます。
●高額介護合算療養費
前年の8月1日から、その年の7月31日までの1年間で、健康保険のと介護保険の自己負担額を合算した額が、自己負担限度額を超えたとき、その超えた額が支給されます。
<70歳未満の高額介護合算算定基準額>
標準報酬月額83万円以上 212万円
標準報酬月額53~83万円 141万円
標準報酬月額28~53万円 67万円
標準報酬月額28万円未満 60万円
市町村民非課税者等 34万円
<70歳以上の高額介護合算算定基準額>
標準報酬月額83万円以上 212万円
標準報酬月額53~83万円 141万円
標準報酬月額28~53万円 67万円
一般所得者 56万円
市町村民非課税者等 31万円
この記事では傷病のときの高額介護合算療養費についてご紹介しました。
次回に続きます!


